【PR記事】 スペースデザイン、リノベーション・用途変更によるホステル「BUNKA HOSTEL TOKYO(ブンカ ホステル トーキョー)」を浅草・すしや通りにオープン 東京都台東区
2015.12.14
株式会社スペースデザイン(東京都港区、川島敦代表)は、同社がリノベーションによって用途変更した浅草すしや通り商店街の一角に位置する築30年の商業ビルを、ホステル「BUNKA HOSTEL TOKYO(ブンカ ホステル トーキョー)」(東京都台東区)として12月14日にオープンし
た。
事業主は株式会社スペースデザイン、建物所有者は株式会社井門エンタープライズ、企画・設計・運営はUDS株式会社。
同施設では、古き良き日本文化の表層をさらうことなく、また過去の日本らしさにとらわれることもなく、日本の暮らしの中で、ふと感じる「心地よ
さ」や「清潔感」といった心からのおもてなしに必要な要素に重点を置いた。
そこから自然に感じられる「日本らしさ」を楽しみ、持ち帰ってもらう、新しい在り方のホステルを提案する。
同施設の顔となる1階には、まちに開き、誰でも気軽に利用できる「居酒屋ブンカ」を設置。
様々なヒト・モノ・コトが集う、浅草の新たなコミュニケーションの場とし
て、地域に根付いたホステルになることを目指す。
客室は、多様化する旅行者のニーズに合わせて選択できるように、2段ベッドドミトリー、1段ベッドドミトリー、水回りを備えた個室のファミリールームの3タイプの客室を備え、女性専用フロアも設置する。
2段ベッドドミトリーは、リーズナブルでありながらも快適な空間を提供するため、上下段の方向を90度回転させたり、入口の向きを変えること
で、プライバシー性の高い新しい発想の2段ベッドを実現した。
1段ベッドドミトリーは、天井が高くゆったりとした横幅100cm・奥行き
195cm・高さ184cmとし、ビジネス利用客も快適に過ごせるという。
ファミリールームは、最大4名まで利用可能な、水回りを備えた個室タイプ。最上階7階に位置、客室からは東京スカイツリーや浅草寺五重塔を眺められるという。
5階にはランドリールームを配置。
7階(最上階)には宿泊者が自由に利用できる共用スペースを配置、冷蔵庫や電子レンジ・トースター・ポットなどを備え、簡単な食事も可能とした。
「BUNKA HOSTEL TOKYO(ブンカ ホステル トーキョー)」の所在地は東京都台東区浅草1-13-5、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩1分、東京メトロ銀座線「浅草」駅または「田原町」駅より徒歩5分、都営地下鉄浅草線「浅草」駅より徒歩5分、東武鉄道「浅草」駅より徒歩5分。
敷地面積は244.31㎡、延床面積は996.55㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上7階。
ベッド数は128床。
付帯施設は居酒屋(49席)、ショップ、営業時間は16時~23時(ラストオーダー22時30分)・日曜定休日。
宿泊予約は
BUNKA HOSTEL TOKYO