2015.12.03
首都圏中心に隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」35棟・約1,800戸を展開する株式会社グローバルエージェンツ（東京都渋谷区、山崎剛代表）は、関西1号物件となる新築ソーシャルアパートメント
「OTOWA神戸元町」（神戸市中央区）で、実際の暮らしを擬似体験できる体験型内覧会を12月に限定開催する。

当日は住戸の内覧だけでなく、ラウンジのある生活を実際に体験できるよう、ラウンジ内のアイランド型システムキッチンを使用した料理体験
や、防音スタジオでの楽器演奏体験、シアタールームでの映画視聴体験などのプログラムを用意。
入居者も参加し、入居者とのコミュニケーションを図ることもできるとい
う。


ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラウンジを設置することで、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅。
シェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、近隣付き合いが希薄化した社会で注目を集めているという。

「OTOWA神戸元町」の所在地は神戸市中央区中山手通4丁目3-5、交通はJR「元町」駅より徒歩7分、JR「三ノ宮」駅より徒歩12分、神戸市営地下鉄「県庁前」駅より徒歩3分など。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・14階建。
世帯数は84戸、間取りは1K（72戸）・1LDK（12戸）、専有面積は
25.18㎡～36.38㎡。
賃料は6万7,000円～9万8,000円（最多価格帯7万円）。
竣工は2015年10月7日、入居開始は2015年10月10日。

体験型内覧会の開催日は12月5日～20日の土・日曜日、定員は各4名。