2015.10.26
伊豆シャボテン公園(静岡県伊東市、運営:株式会社伊豆シャボテン公園、吉村浩太郎社長)は、2015年11月21日~2016年4月6日の期間、「元祖カピバラの露天風呂」を開催する。
同園では、1966年よりカピバラの飼育を開始、1982年の冬に、掃除にお湯を使ったところ、カピバラが風呂好きなことを偶然発見した。
以来毎年、「伊豆の冬の風物詩」として入浴を実施。
カピバラのゆず湯は1996年(ねずみ年)冬至から開始した。
また2012年8月には「カピバラの露天風呂」と「カピバラの温泉」の商標を登録したという。
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2015.10.26
ホテル村上(栃木県日光市)は10月26日、建て替え工事完了に伴い、グランドオープンした。
同ホテルは、JR日光線「今市」駅・東武日光線「下今市」駅より徒歩約5分、両駅のほぼ中間の立地。
日光東照宮までは車で約15分(日光街道「R119号線」沿い)の距離にあり、ビジネス利用をはじめ、日光・鬼怒川観光の拠点としても利用できるとしている。
コンビニエンスストアまでは徒歩約1分。
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2015.10.26
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、泉雅文社長)は、百十四銀行と香川県の女性職員で構成する「瀬戸内モニターガールズ」が8月に開催した「東かがわ市モニタリング研修会」で発掘した着地型観光プランを旅行商品化し、10月25日より販売を開始した。
同商品は、百十四銀行・香川県・東かがわニューツーリズム協会と共同して、女性の視点で東かがわ市の観光素材を再発見し、旅行商品の監修に協力してもらったもの。
「瀬戸内モニターガールズ」のモニタリング研修会は、東かがわ市で第6回目の開催だったが、その場で発掘した観光プランが実際の旅行商品化されたのは、今回が初めてとなる。
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2015.10.26
ナイス株式会社(神奈川県横浜市、平田恒一郎社長)を中核とするナイスグループは、横浜市(林文子市長)・慶應義塾大学理工学部の伊香賀俊治研究室と共同で、産官学の連携により、健康と環境に優しい家づくりの学びと体験ができる日本初の施設「スマートウェルネス体感パビリオン」(横浜市鶴見区)を10月31日にオープンする。
オープンに先立ち、10月27日には記念セレモニーを開催する予定。
同施設のコンセプトは、「見て・触れて・感じて・知る」。
健康寿命の延伸に寄与し環境にも貢献する「スマートウェルネス住宅」の仕組みについて、「温熱」「空気」「睡眠」「安全・安心」「省エネ・エコ」の5つの要素を中心に、実体験を通じて楽しく学べる施設だとしている。
なお、ナイスグループと横浜市は、横浜市が進める「環境未来都市」構想の取り組みの一環として、環境・健康に配慮した建築物の普及や木材の利用促進、横浜の魅力発信など幅広い分野での連携・協力に関する包括連携協定を2015年2月に締結している。
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2015.10.26
滞在型リゾートホテル「星野リゾート トマム」(北海道占冠村)は、ゲレンデリニューアル第3弾を実施、3つの新コースを設置し、人工降雪機を7台導入した。
同ホテルでは、2013年から3年連続でゲレンデのリニューアルを実
施。
2013年の第1弾では新リフト架け替えと新コース増設、2014年の第2弾では高速リフトの新設とコースレイアウトの変更を実施している。
合わせて、アメリカ・コロラド州のスノーリゾート3カ所が連携して組織する「ロッキーマウンテンスーパーパスプラス」に、日本で初めて参入。
提携先の各リゾートでは、最大7日間までリフト券が無料になり、合計
501コース、リフト87基を200日間楽しめるとしている。
新コースのうち、宿泊施設から近いタワーマウンテンに位置する初心者向けファミリーゲレンデ「ニポの山」では、ツリーラン面積拡張とルート増加に伴い、初心者でも気軽に滑走を楽しめるようにした。
このほか、環境に配慮した新エコエリア「アカゲラの森」と冬山解放エリア「エリア11」が誕生。
非圧雪のふかふか雪の上を滑走できる林間コースでは、従来のコース概念を取り払い、極力木々を残し、より環境に配慮しながら、より自然を体感できるエリアとしたという。
また、最新の人工降雪機を7台導入したことにより、ハローニポ、森のローラーコースターのコース2つが営業開始より滑走可能になり、気候条件に左右されずにスキー場営業を開始できるようになったとしている。
「星野リゾート トマム」の所在地は北海道勇払郡占冠村字中トマム、交通はJR石勝線「トマム」駅より列車の発着に合わせ無料送迎バスを運
行。
宿泊予約は
星野リゾート トマム
2015.10.26
西日本電信電話株式会社佐賀支店(NTT西日本、池冨保支店長)と株式会社サガテレビ(泉俊彦社長)は、佐賀市で開催される「2015佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の模様を2会場の各ビューイング拠点へ4K映像でリアルタイム配信する「4Kパブリックビューイング」を開催する。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(佐賀バルーンフェスタ)とは、佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場に毎年11月上旬に開催される、スカイスポーツではアジア最大級を誇る熱気球の国際フェスティバル(競技大会)。
開催期間中の来場者は80万人を超え、2016年には世界選手権が開催される。
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2015.10.26
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、「富士急電車まつり2015」を、富士急行線「下吉田」駅など3会場で11月8日に開催する。
会場は、メイン会場が富士急行線「下吉田」駅、第2会場が電車修理工場(「富士山」駅から徒歩約5分)、第3会場が「河口湖」駅。
同イベントは、山梨県や富士急行線沿線及び周辺市町村と関係機関で構成する「富士急行線沿線活性化促進協議会」の協力により開催するもの。
これまでは「河口湖」駅をメイン会場として開催してきたが、10回目となる今回は「下吉田」駅をメイン会場とし、電車修理工場・河口湖駅の3会場で、「車掌のお仕事体験」「駅員のお仕事体験」「電車修理工場の見
学」「電車と綱引き体験」「洗車機通過体験」など、多くの体験型イベントを実施する。
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2015.10.26
株式会社ホテルオークラ(東京都港区、荻田敏宏社長)はこのほど、建替事業に伴い、今年8月末に閉館したホテルオークラ東京(東京都港区)本館に、インテリアや装飾を再利用・再製作した上で、継承していく方針を明らかにした。
今回の本館建替計画では、最新の設備・機能への刷新を図りつつ、同ホテルが育んできた「日本の伝統美」を継承するため、旧本館を設計した谷口吉郎氏の子息であり、東京国立博物館法隆寺宝物館等を手掛けた谷口吉生氏を設計チームに起用。
旧本館に息づく「日本の伝統美」を、新本館でも体現するという。
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2015.10.26
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、大阪市中央区瓦町にアパホテル開発用地を取得した。
「(仮称)アパホテル御堂筋本町駅東」13階建・160室を計画、平成29年夏頃の開業を目指す。
所有名義はアパホーム株式会社。
大阪市内のアパホテルは、今回の開発により9棟・総客室数は2,889室となり、本町エリアでは「アパホテル御堂筋本町駅前」に続く2棟目。
なお、大阪市中央区では6棟・総客室数1,531室となり、中央区内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。
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2015.10.26
長島観光開発株式会社(三重県桑名市、水野正信社長)は、同社が運営する「なばなの里」(三重県桑名市)で、冬の風物詩として恒例となった「なばなの里イルミネーション」を、2015年10月24日~2016年5月8日の198日間、期間限定で開催する。
今回のメイン会場のテーマエリアは、新登場「アルプスの少女ハイジ」。
同イルミネーション史上初、人気アニメとの「夢と感動のコラボレーショ
ン」が実現した。
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