2015.08.11
南国・土佐の夏を彩る「第62回よさこい祭り」が、高知市内で開幕した。
8月9日の前夜祭を経て、10日・11日の両日は「本番」。
12日には全国大会が開催され、全国からエントリーされたチームと地元選抜が共演する。
高知のよさこい祭りは、全国各地から毎年100万人以上が訪れるビッグイベント。
昨年は相次ぐ台風と豪雨の影響で開催が危ぶまれたが、「今こそ、高知が元気だということを全国に発信しよう」と、よさこいの「本家本元」のプライドをかけて実施。
災害復興への思いとパワーを踊りに込め、全国のファンを感動させた。
今年は昨年よりも5チーム多い、総勢206チームが参加。
3年連続の200チーム超えで、ますます盛り上がりを見せている。
(さらに…)
2015.08.11
別府亀の井ホテル(大分県別府市)は2015年8月、館内露天風呂のリニューアルに続き、一部客室をリニューアルオープンした。
同ホテルは別府駅徒歩4分、別府では最高層(17階)となるランドマーク的なホテル。
客室はシングル・ツイン・スーペリア・ファミリーなど全322室で、和室・和洋室は無く、1人~6人まで対応する多彩な洋室が特徴となっている。
今回リニューアルした客室タイプは、「モデレートツイン」「スーペリアツイン(トリプル・フォース)」「ファミリー(6ベッド)」など。
ベビーベッド・ベビー用品・電子レンジを完備した「ベビールーム」も新たに設置した。
(さらに…)
2015.08.11
三木市は、民間事業者主体による、産・官・学協働の「郊外型戸建住宅団地再生」に向けた取り組みを8月10日より本格的に開始した。
取り組みにあたっては、産(大和ハウス工業・凸版印刷・クラウドワークス等)・官(三木市)・学(関西学院大学・関西国際大学)計15の企業・団体により、「(仮称)郊外型住宅団地ライフスタイル研究会」を設立。
参加企業・団体は互いに協働し、それぞれが持つ技術やノウハウ等を活発に交流、融合させる。
具体的には、同市の中で最も高齢化が進む緑が丘地区をモデル地域に指定。
高齢化する地域住民や新たに流入する住民が安心して快適に過ごせる「多世代循環型コミュニティ」を形成するため、必要なサービス(コミュニティ内での高齢者に適した住宅の住み替えや、ICTを活用したサービス提供の効率化、郊外でも可能な新たな働き方の創出等)について、具体的な検討を行うという。
(さらに…)
2015.08.11
広島県は、地方移住や地方での活動に関心を持つ若年層等を対象としたセミナー「HIROBIROひろしまinトーキョーvol.5」を8月21日に東
京・銀座の広島ブランドショップTAU(タウ)で開催する。
同県の移住・定住施策の一環。
当日は、ART BASE百島の設立と同時に尾道市の離島・百島(ももし
ま)に移住し、地域住民と一緒になった活動を進めている大橋実咲さんをはじめ、島の住民団体の代表者、在京の支援者をゲストに迎え、百島の魅力と将来構想、求めている人材について語ってもらう。
瀬戸内海に浮かぶ離島・百島は、尾道港から約25分とアクセスが容易で、周囲は11キロという小ぶりな島。
大きな産業もなく、人口減少も著しいという。
(さらに…)
2015.08.11
霧島ホテル(鹿児島県霧島市)は8月1日、エントランス・ロビーをリニューアルオープンした。
同ホテルでは2013年に硫黄谷庭園大浴場、2014年にはホール「アゼリア」と館内施設をリニューアル。
今回のエントランス・ロビーのリニューアルでは、これまでよりも和を意識した、明るく開放的な空間に改装したという。
(さらに…)
2015.08.11
日本マイクロソフト株式会社(東京都港区、平野拓也社長)は、北海道別海町(水沼猛町長)で滞在型テレワークの実証実験を8月24日より実施する。
テレワークとは、ICTを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方。
同実証実験は、日本政府が推進するICTを活用した地方創生の動きと、同社のテレワーク推進の取り組みを連携させて実施するもの。
実施期間中は、同社の社員自身が同町に滞在し、テレワークの実証実験を実施。
実験期間を3期に分け、第1期では日本マイクロソフトが主催する「テレワーク週間2015」の開催に連動、8月24日~28日に実施する。
(さらに…)
2015.08.11
KAMIKOANIプロジェクト秋田実行委員会(会長:小林悦次上小阿仁村長、事務局:上小阿仁村役場総務課)は8月1日、上小阿仁村の里山を舞台とした現代アートの展示イベント「KAMIKOANIプロジェクト秋田
2015~ただ、ここに、在り続けたい。~」を開幕した。
9月13日までの44日間、上小阿仁村八木沢集落をメイン会場とし、全3会場で多彩なイベントが開催される。
同イベントは、新潟県十日町市で開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」初の飛び地イベントとして2012年からスタートしたもの。
4回目となる今年は、秋田県内外の32作家が現代アートを中心とした約70点の作品を出展する。
(さらに…)
2015.08.11
「和風旅館 華もみじ」(熊本県南阿蘇村)はこのほど、料理と国産霜降り牛肉を食べ放題とし、ソフトドリンクのほかサントリーモルツ生ビールをはじめ、日本酒・焼酎・ハイボール・ワインも120分の飲み放題とした(宿泊料に夕食時の飲み物を含む)。
同館自慢の夕食は、「天草直送の魚や熊本近海の新鮮な魚のお造り」
「旬の野菜をふんだんに使った前菜盛り」「女将おすすめの3品」「国産牛の霜降り肉、当日お奨めの豚・鹿児島産鶏肉の盛合せ(肉の追加可能)」「阿蘇の美味しいお米のご飯と自家製漬物」「赤出汁」「季節の自家製デザート」。
食事は宴会場での提供となり、テーブル・椅子席を用意する。
夕食開始時間は、18時~・18時30分~・19時~より選択可能。
(さらに…)
2015.08.11
北九州市は、「お盆のU・Iターン相談コーナー」と「学生と保護者のためのU・Iターン就職セミナー&相談会」を8月12日~14日に西日本総合展示場新館(北九州市小倉北区)で同時開催する。
同市では、平成2年より市内へのU・Iターン就職希望者を支援するU・Iターン促進事業を実施。
平成27年6月末現在、U・Iターン就職者数は、2,027人に達している。
会場内の相談コーナーでは、Uターン・Iターン就職希望者への個別相談や、市内の企業情報、住宅や生活に関する情報提供を行う。
また、今回は「学生と保護者のためのU・Iターン就職セミナー&相談会」を同時開催し、状況に適した情報提供を行うという。
(さらに…)
2015.08.11
長崎ハスウテンボスの関連会社株式会社Dream Factory(長崎県佐世保市)は8月8日、日本初登場となる、人をダメにするカフェ「ViTOさせぼ5番街店」(長崎県佐世保市)をオープンした。
同店内には、「快適で動けなくなる魔法のソファ」として話題の「Yogibo」とコラボし、「Yogiboコーナー」を設置。
佐世保港を眺めながらリラックス出来る空間演出を行った。
(さらに…)