【PR記事】 三朝温泉開湯850年記念事業実行委員会、特別企画「美食会」を10月25日に開催、一日限定特別会席への申込みを9月1日より開始 鳥取県三朝町

2015.08.31
三朝温泉開湯850年記念事業実行委員会は、四方を山に囲まれた静かな温泉街「三朝温泉」(鳥取県三朝町)の開湯850年を記念し、温泉旅館の料理人が集結、10月25日に一日限りの特別会席「美食会」を提供する。

同企画は、地元食材をふんだんに使用し、「三朝温泉」の「食」を堪能する、最上級の「技」「食」「味」による祭典。
応募期間は9月1日~10月2日(参加希望者多数の場合は抽選)。

老舗旅館が多く立ち並ぶ「三朝温泉」では、昔ながらの旅館で料理を一手に担う料理人集団が、日々しのぎを削っているという。
中でも、旅館大橋の総料理長・知久馬惣一氏は現代の名工を受賞しており、今回の「美食会」は、知久馬氏が率いる各旅館の料理のプロたちが技を披露、地元食材を活かし、最高の味を追求する宴になるとしている。
20150831三朝温泉

鳥取県中央部に位置する三朝町(みささちょう)では、世界屈指のラジウム温泉「三朝温泉」の新たな魅力を創造し、より広く紹介するため、「六感を癒す旅」をテーマに、様々なプロモーションを展開してきた。

今回の特別会席「美食会」は、こうしたプロモーション活動の一環として実施するもの。
「三朝温泉」の「食」のポテンシャルを広くPRするために企画したという。

提供内容は会席料理形式で、前菜・椀物・お造り・焼き物等を提供する。
日本遺産認定記念・三徳山奉納「包丁の舞」を披露するほか、メイン料理(和牛ステーキ、寿司等)はその場で調理・提供。
ドリンクコーナーには地酒飲み比べコーナーを用意、その他三朝の食材販売コーナー等も設置するとしている。

「三朝温泉開湯850年記念 特別企画 知久馬惣一監修 三朝温泉『美食会』」の開催日時は10月25日の11時30分~14時、開催場所は旅館大橋。
主催は三朝温泉開湯850年記念事業実行委員会、共催は社団法人鳥取県調理師連合会。
料金は1人7,000円(税込、フリードリンク付き)。
定員は80名、応募期間は9月1日~10月2日。

問い合わせは、三朝温泉開湯850年記念事業事務局(三朝町企画観光課内)まで。

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