【ニュース】 長野県農業大学校、学生が農産物を直売する「農大マルシェ『のうだい屋』」を8月26日に開店 長野県長野市
2015.08.25
長野県農業大学校(長野県長野市)は、同大学校で生産された農産物を直売する「農大マルシェ『のうだい屋』」を8月26日に開店する。
消費者の人々との交流や、学生の販売体験が目的。
同取組は、しあわせ信州創造プラン(長野県総合5ヶ年計画)の「夢に挑戦する農業」の目標達成を目指すもの。
同マルシェでは毎回、農大生が自ら接客・販売を行う。
現在、近隣の柴集落・大室集落の各戸に学生がチラシを配布し、宣伝中だという。
「農大マルシェ『のうだい屋』」の実施場所は農大農場総合管理棟前特設エリア(長野市松代町大室3700)。
実施期間は8月~11月、原則として第2・第4水曜日の16時30分より販売する(1時間程度)。
販売品目(予定)はトマト・キュウリ・なす・ピーマン・もも・なし・ぶどう・プルーン・烏骨鶏など。