【ニュース】 日本橋フレンド、朝の日本橋で「新潟県三条市の食材を使った朝ご飯」を食べて繋がる参加型情報発信イベントを8月28日に開催 新潟県三条市
2015.08.18
特定非営利活動法人日本橋フレンド(東京都中央区、川路武代表)は、新潟県三条市の魅力を発信するイベント「第10回ニホンバシ46ドウフケン」を、日本橋室町 豊年萬福(東京都中央区)で8月28日に開催する。
「ニホンバシ46ドウフケン」では、五街道の基点であり、七国道の始点である「日本橋」で、毎回異なる地域をテーマとした勉強会「朝活」を開催。
過去には、愛知県・島根県・三重県・香川県などをテーマにイベントを実施し、毎回約100名以上のワーカーが参加しているという。
今回は、ものづくりや工場の祭典の開催地で知られている新潟県三条市をテーマに開催する。
参加者は、地域の食材を使用したオリジナルな朝ご飯「地域の朝ご膳」を食べながら、地域の「食」と「業(なりわい)」の2名のスピーカーによる地域の旬な情報を直感的にインプットできるとしている。
今回の「食のスピーカー」には、気持ちの良い朝の畑で地域の食材を食べ三条の食材の良さを広げる活動を行っている渡辺康弘氏(燕三条畑の朝カフェ実行委員会、実行委員長)が、「業のスピーカー」には、昔ながらの農機具を製造する鍛冶屋を経営し工場の祭典にも尽力している相田聡氏(株式会社相田合同工場、KU-WAマイスター、社長)が登壇する。
地域の朝ご膳には、三条市の食材を使用した木村料理長(日本橋室町豊年萬福:株式会社ジェイグループホールディングス)オリジナルメニューを用意。
また、カトラリーや食器も三条産の「特別な朝ご膳」を先着10名限定(予定)で用意、三条市に拠点のある株式会社スノーピークのテントを日本橋川沿いのテラスに設置し、その中で食べてもらう予定だという。
「第10回ニホンバシ46ドウフケン」の開催日時は8月28日の7時46分~8時32分(開場AM7時30分~)。
会場は日本橋室町 豊年萬福(ほうねんまんぷく、東京都中央区日本橋室町1-8-6)。
参加費は1,000円(新潟県三条市の食材を使用した朝ご飯とドリンク代を含む)。
申込方法はFacebookから参加表明。
主催はNPO法人日本橋フレンド。
後援は三条市。
協力は一般財団法人燕三条地場産業振興センター、燕三条畑の朝カフェ実行委員会、株式会社相田合同工場、株式会社ジェイグループホールディングス。