【ニュース】 テッシオペッ運営委員会とJR中野駅、食体験アンテナショップ「テッシオペッ」のオープニングセレモニー・きた北海道物産展を8月9日に開催、地域と都市を繋ぐ賑わい創出 北海道名寄市
2015.08.05
テッシオペッ運営委員会(名寄商工会議所、北海道名寄市、藤田健慈会頭)とJR「中野」駅(東京都中野区)は、食体験型アンテナショップ「テッシオペッ」のオープンを記念し、8月9日に、JR「中野」駅北口協定広場で
「オープニングセレモニー」と「きた北海道の特産品・農産品販売会」を開催する。
イベント名は「JR中野駅×薬師あいロード商店街×きた北海道Presents“祝!北海道新幹線開通記念”地方と都市を繋ぐ賑わい創出きた北海道アンテナショップ『テッシオペッ』グランドオープン」。
きた北海道アンテナショップ「テッシオペッ」は、8月1日に薬師あいロード商店街(東京都中野区)でリニューアルオープンした。
2015年度末の開業を目前に控えた「北海道新幹線」を契機に、北海道への列車の旅を広報するJR中野駅と共同プロモーションを実施し、きた北海道の食と観光の魅力を発信するという。
イベント当日は、先着300名に、もち米の生産量全国第一位を誇る名寄市名物の「ソフト大福」をプレゼントする。
「ソフト大福」は、道の駅「もち米の里なよろ」で年間100万個の販売実績を持つ和菓子。
当日の13時~16時には、きた北海道の4市町(名寄市、風連町、中川町、下川町)の特産品を集めた「きた北海道物産展」を開催。
また、当日2,000円以上の購入客に抽選でプレゼントを進呈する。
ステージイベントでは、13時より、JR中野駅北口協定広場で、「テッシオペッ」オープニングセレモニーを開催。
地方と都市を繋ぐ賑わい創出を相互のテーマに、中野区観光協会・薬師あいロード商店街等が一堂に会するテープカットや、名寄市ゆかりの相撲部屋「春日山部屋」の力士と来場客を交え、もち米生産量日本一を誇る名寄市にちなんで餅つきを行うという。
きた北海道アンテナショップ「テッシオペッ」では、通称「道北」と呼ばれる当該エリア9市町村選りすぐりの商品や、道北有数の生産量を誇る採れたて農産品を地元バイヤーがセレクトして販売する。
「テッシオペッ」とは、9市町村の間を流れる母なる川、天塩川(てしおがわ)の愛称。
それぞれの市町村を結ぶように流れ、古くから地元住民に愛されている川のように、東京・中野でも地域住民に愛されるアンテナショップを目指すという。
「テッシオペッ」オープニングセレモニーの開催日は2015年8月9日、開催時間は13時~16時。
会場はJR中野駅前北口協定広場。
新店舗「テッシオペッ」の所在地は東京都中野区新井1-23-23。
営業時間は11時30分~21時(ラストオーダー20時)、定休日は年中無休(年末年始休業)。
店舗形態は、きた北海道エリア9市町村の特産品販売、イートインコーナー。