【PR記事】 ソラシドエア、地域振興・機体活用プロジェクト「『空恋』九州の楽園 宮崎市号」のフライト終了を契機に、宮崎市と包括的連携協定を締結 宮崎県宮崎市
2015.06.24
ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋洋社長)は6月19日、宮崎市(戸敷正市長)と地域の発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結した。
今回の協定は、「九州の楽園 宮崎市号」が約1年間のフライトを終えたことを契機に、今後もより一層相互に連携しながら、観光や地域産業、地域文化等に加え、航空文化の振興を図るために締結したもの。
同市は、ソラシドエアが行っている機体活用プロジェクト「空で街と恋をする(通称:空恋プロジェクト)」のパートナー自治体として、2014年6月から「九州の楽園 宮崎市号」の就航を開始。
宮崎市制90周年記念事業の一環として、「食、スポーツ、神話、花」をテーマに、機体には、神話(アマテラスオオミカミ)と太陽や海をメインに、宮崎市で採れる豊富な食材で彩ったロゴマークを描き、機内には宮崎市の観光情報パンフレットを設置するなど、全国に向けて同市のPRを行った。
また、ソラシドエアの飛行機に乗って宮崎への利用客を対象に、特産品や記念品をプレゼントする「おもてなし歓迎イベント」を協同で開催するなど、相互に協力し宮崎市のテーマに合わせた魅力を発信してきたとい
う。
ソラシドエアでは、今後も「九州・沖縄の翼」として、より一層地域住民との絆を深め、地域振興の取り組みを行っていくとしている。
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