【ニュース】 太閤園、築100余年の歴史を有する淀川邸で「淀川邸男爵のビアテラス」を7月1日~9月30日に開催 大阪府大阪市
2015.06.23
婚礼・宴会施設の太閤園(太閤園株式会社、大阪市都島区、中村雅俊社長)は、築100余年の歴史を有する淀川邸ならではの空間で、コース料理とお酒を楽しむ「淀川邸男爵のビアテラス」を、7月1日~9月30日に開催する(除外日あり、雨天時は室内で開催)。
淀川邸は、明治・大正期に関西財閥の重鎮だった藤田傳三郎男爵が次男・徳次郎のために建てた邸宅。
都会の真ん中に位置しながらも、一歩中へ足を踏み入れると、凛とした静かな空気感と品格を感じる佇まいが、今なおそのままに残っているという。
「淀川邸男爵のビアテラス」は、落ち着いた雰囲気が漂う淀川邸のテラス席で、かがり火を見ながら、料亭・淀川邸の季節感あふれるコース料理(2時間制)とともにフリードリンク(30分前ラストオーダー)が楽しめるプラン。
通常のビアガーデンの雰囲気とは一線を画した、太閤園ならではの落ち着いた空間で、夏の暑さを忘れるひとときが過ごせるとしている。
料理には、先附にはじまり止肴まで6品、鰻や鱧など夏の食材を使った逸品を用意。
コースの他、一品メニューも設定した。
また今年は、浴衣着用の女性には、日本酒が香る大人のソルベを特典として無料で提供、器には藤田傳三郎男爵が約100年前に特注で作らせた晩餐会用のグラスを使用するという。
「淀川邸男爵のビアテラス」の開催日時は7月1日~9月30日の18時~22時(2時間制、最終入店20時、除外日あり、雨天時は室内で開催)。
料金は1人7,000円(料理・飲物・席料・消費税・サービス料含む)。
飲み物はフリードリンク(2時間制、30分前ラストオーダー)。
太閤園の所在地は大阪市都島区網島町9-10、交通はJR東西線「大阪城北詰」駅3号出入口より徒歩1分、京阪「京橋」駅片町口より徒歩7分、地下鉄鶴見緑地線「京橋」駅2番出口より徒歩5分。