【ニュース】 カケハシスカイソリューションズ、「内定者フォロー・インターンシップサービス」を喜界島で実施、舟こぎ競争・夏祭り出店で内定者の一体感を醸成 鹿児島県喜界町
2015.06.16
人材採用支援などを手掛ける株式会社カケハシスカイソリューションズ(東京都新宿区、中川智尚社長)は、「内定者フォロー・インターンシップサービス」を7月27日~8月3日に喜界島(鹿児島県喜界町)で実施する。
同プログラムは、舟こぎ競争・夏祭りの出店を通じて、内定者のチームワークや一体感を醸成するというもの。
同社によると、就職活動のスケジュールが後ろ倒しになったことで、中小企業は8月の大手企業の選考開始を前に、内定者のフォローと辞退防止対策を例年以上に意識しているという。
同社では、過去に実施した「島おこしインターンシップ島キャン」の実績から、都会から離れ、都会ではできない経験を行うことで強力なチームビルディングを構築できると確信。
8月1日・2日に喜界島で開催される舟こぎ競争・夏祭り出店を通じ、内定者・インターンシップ生同士の結束力を強め、内定辞退を防ぎ、入社へ導くとしている。
内定者フォロー・インターンシップサービスの実施期間は、JALで移動する場合が7月29日~8月3日、バニラエア・フェリーで移動する場合が7月27日~8月3日。
対象は内定者・インターンシップ生(参画企業社員1名の同行が必須)。