【ニュース】 三井不動産、3路線が乗り入れるターミナル駅「海老名」駅に直結した全262店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」を10月29日にグランドオープン 神奈川県海老名市

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三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、3路線が乗り入れるターミナル駅「海老名」駅直結型のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」(神奈川県海老名
市)を10月29日に開業する。

「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」は、小田急小田原線・相模鉄道本線・JR相模線の3路線が乗り入れる「海老名」駅に直結した、神奈川県央の新しいランドマークとなる商業施設。
JR相模線の「海老名」駅に直結し、小田急小田原線・相模鉄道本線「海老名」駅とも「動く歩道」が整備された屋根付きの連絡デッキ(幅員12m)で結ばれる。

施設のコンセプトは「Feel Urban , Feel Community」。
「ターミナル駅直結の立地にふさわしい、洗練された空間」「『ひと』」『ひと』が交流しあい、発信しあう拠点」「都市の利便性を活かした、新しい交流の場所」を目指す。
20150612三井ショッピングパークららぽーと海老名

施設内には、先進的なデザインの空間に選りすぐりのショップが262店舗が出店する。
空間デザイン・ショップ・イベントの複合的な組み合わせによって新しい海老名のコミュニティの場となる施設のセントラルゾーン「EBICEN(エビセン)」、昼と夜で異なる雰囲気を演出し、ディナータイムも楽しめるフードコート「EVVIVA!(エヴィーバ!)」、人気のスーパーマーケットをはじめ、多彩なラインナップで新しい食のスタイルを提案する食物販ゾーン
「EBINA Food Selection(エビナ フード セレクション)」に加え、ハイセンスなファッションや雑貨で上質なライフスタイルを発信する話題の
ショップを集結させたという。

また同施設では、三井不動産(保有林の間伐材)×東京おもちゃ美術館(玩具監修)×大建工業(空間づくり)×パワープレイス(デザイン監修)が共同で手掛けた、環境との共生を学べるキッズプレイエリア「Wood Cube(ウッドキューブ)」を設置。
海老名駅西口エリアのまちづくりを推進する「一般社団法人海老名扇町エリアマネジメント」にも参画している。

「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」の所在地は神奈川県海老名市扇町13番1号、交通はJR相模線「海老名」駅より徒歩1分(駅直結)・小田急小田原線「海老名」駅より徒歩3分・相模鉄道本線「海老名」駅より徒歩4分。
敷地面積は約3万3,000㎡、延床面積は約12万1,000㎡、店舗面積は5万4,000㎡。
構造規模は店舗棟が鉄骨造4階建、駐車場棟が鉄骨造6階建。
店舗数は262店舗、駐車台数は約1,800台。
営業時間は物販・サービスが10時~21時、フードコート・レストランが
11時~23時(一部店舗では営業時間が異なる場合あり)。