【PR記事】 阪急交通社、「おもてなし豪華寝台列車」として復活したトワイライトエクスプレスで、好評につき貸切列車の旅・第2弾4コースを発売 大阪府大阪市

2015.06.08
阪急交通社(大阪市北区、松田誠司社長)は、定期運行終了後、今年5月から「おもてなし豪華寝台列車」として特別車両編成で運転しているトワイライトエクスプレスの「山陽コース」を貸し切り、列車で巡る旅・第2弾4コースの販売を6月5日より開始した。
第1弾の好評につき、今回の第2弾では、大阪(7月11日)、岡山(7月12日)、東北(7月16日)、東京(7月19日)各出発で西日本を巡る4コースを用意。
車両は、特別車両編成で、人気客室の「スイート」「ロイヤル」に、食堂車、サロンカーを加えた8両編成で運行する(定員は40名)。
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車内の食事は、これまで以上にグレードアップされた内容を、憧れの食堂車「ダイナープレヤデス」で提供。
著名なブーランジェやパティシエがプロデュースした「トワイライトエクスプレス」オリジナルの朝食パンや、ディナーのデザートが楽しめるとしている。
ツアーでは、世界遺産登録勧告の島「軍艦島」コースや、萩を訪れるコース、列車で日本縦断する旅などを企画、日本の歴史や豊かな自然、風景をじっくり楽しめる内容とした。
コースの日程は4~7日間、ツアー料金は40~65万円。
コース番号は大阪発が「40899」、岡山発が「3453」、仙台・福島・郡山発がコースが「F738」、東京発が「62603」。
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