2015.06.08
東日本高速道路株式会社（NEXCO東日本、東京都千代田区、廣瀨博社長）は、道ナカ商業施設「Pasar（パサール）守谷（下り線）」（茨城県守谷市）を7月1日の午前10時にオープンする。
「Pasar（パサール）」は、話題の店舗やその場でしか味わえないグルメなどを取りそろえ、利用客にバラエティ豊かなサービスを提供する、同社のフラッグシップとなるサービスエリア（SA）・パーキングエリア（PA）の商業施設。
同施設は、Pasarとしては6カ所目の施設となる。

オープン当日のセレモニーでは、Pasar守谷（下り線）近隣の守谷わかば幼稚園の園児による合唱などを披露。
茨城県非公認でありながら、巷で人気のキャラクター「ねば～る君」も登場し、セレモニーを盛り上げるという。
また、インタープロトシリーズに参戦しているPasarレーシングカーを展示するほか、先着100名に記念品もプレゼントする。
なお同商業施設のオープンに合わせ、トイレや駐車場の改修も実施、SA全体が快適で環境に配慮した施設に生まれ変わるという。
「Pasar（パサール）守谷（下り線）」所在地は茨城県守谷市野木崎、常磐道（柏IC～谷和原IC間）・守谷SA（下り線）。
商業施設の敷地面積は約2万3,800㎡、延床面積は約2,700㎡。
建物は地上2階建（鉄骨造）、1階は店舗（約2,400㎡）、2階は事務室等（約300㎡）。
駐車場は大型約100台、小型約240台。
トイレは男性が小40基・大16基、女性が72基、子供トイレが8基、多機能が2基。
「Pasar守谷（下り線）オープニングイベント」の開催日時は7月1日の9時30分～。