【PR記事】 星野リゾート青森屋、津軽藩で生まれた金魚に出会う「金魚ねぷたの色付け体験」を8月31日まで開催 青森県三沢市

2015.06.02
星野リゾート 青森屋(青森県三沢市)は、青森の民芸品作り体験「あおもり工房・かだるべ」で、津軽藩で生まれた金魚に出会う「金魚ねぷたの色付け体験」を、6月1日~8月31日の期間開催する。
「あおもり工房~かだるべ~」は、同館内にある青森の民芸品作りを体験できる施設。
青森の夏祭りの時期になると街のあちこちに登場する金魚ねぷたは、鮮やかな色と形が特徴。
ヒラヒラしたヒレと、丸みのある形が可愛らしい品。
好みの色で自由に色付けをして、青森の旅の思い出にしてもらいたいという。
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「金魚ねぷた」は、灯篭として作られていたもので、中に灯りを灯し、弘前ねぷたまつりの際に登場する。
金魚ねぷたのモデルは「津軽錦」という金魚。
その昔、津軽藩が飼育していたと伝わる金魚で、尾ひれが大きく、背びれがない点が特徴。
当時は、武士のみが飼う事を許されており、城下の人々などは「一目見たい」と憧れる貴重な金魚だったといわれている。
「金魚ねぷたの色付け体験」の開催日時は6月1日~8月31日の9時~12時(制作時間は約50分)。
受付は本館1階じゃわめぐ広場(要予約)、料金は2,160円。
星野リゾート青森屋の所在地は青森県三沢市字古間木山56番地、交通は青い森鉄道「三沢」駅西口より送迎(8時~19時までの毎時10分・40分発の定時運行)、JR「八戸」駅・JR「新青森」駅より無料送迎バスあり(3日前までに要予約)。
宿泊予約は
星野リゾート 青森屋