2015.05.27
苗場プリンスホテル（新潟県湯沢町、宮坂肇総支配人）は、「夏の避暑地」をコンセプトにした夏季シーズン営業を7月29日より開始する。
シーズン営業中は、8月でも平均気温20.5℃の豊かな自然に包まれた涼しい環境の中、家族で楽しめる様々な企画を実施するという。

ホテル前のプリンス第1ゴンドラで登る標高1,658mの山頂駅付近では、スキーシーズンから保存している天然雪（およそ1,200㎥）を使った「雪山でのソリ遊び」や「かまくら体験」のスペースを開放。
涼しさを保証するため、山頂の気温が25℃を超えた場合は、ゴンドラの乗車料金を無料とする。
さらに、ゲレンデ内に作られた手作りウォータースライダー「なえバッシャーン!!」や、川の流れに身を任せて遊ぶことできる「シャワーウォーキング」では、高原にいながらも水遊びを楽しめる。
その他、子供向け夏の室内スキー教室「“夏”でもスキー体験」をはじめ、「熱気球体験」や「カヌー体験」なども実施。
自然豊かな環境の中で、3世代それぞれが苗場での過ごし方を選んでもらえるよう、多彩なアクティビティを企画したという。
苗場プリンスホテルの所在地は新潟県南魚沼郡湯沢町三国202、交通は上越新幹線「越後湯沢」駅より苗場プリンスホテル行きバスで約50分。
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苗場プリンスホテル