【ニュース】 交通新聞社、世界初、タブレット端末用の時刻表アプリ「デジタル JR時刻表」のサービスを5月28日より開始 東京都千代田区
2015.05.18
株式会社交通新聞社(東京都千代田区、江頭誠社長)は、タブレット端末用の時刻表アプリ「デジタル JR時刻表」のサービスを5月28日より開始する。
同アプリは、月刊誌「JR時刻表」の表示内容を目的に応じてカスタマイズできる機能を搭載した、世界初(同社調べ)のサービス。
サービス開始日は5月28日(夏の臨時列車が初掲載となる6月号データから利用可能)。
利用価格は、初回インストール時に限り、全機能を無料で14日間試用可能(アプリ本体のダウンロードは無料)、利用日数に応じて3つの価格を設定(iOS版、Android版 同額)。
日数は利用開始日からの連続日数による。
利用日数と利用価格(税込)は、30日で960円、180日で5,400円、365日で9,800円。
「デジタルJR時刻表」の特長は、時刻表の表示内容をカスタマイズできる点。
「のぞみ」号だけなど、特定の列車を絞り込んで表示できるほか、「東京駅発時刻」と「新大阪駅着時刻」だけなど、特定の駅の時刻のみも表示可能だという。
全ての列車、全ての駅で乗継列車時刻をワンタップで表示できるほか、複数の路線の時刻表を1画面で表示、最大3路線を同一画面に表示し、自由な乗り継ぎの組み合わせを一画面で表示可能。
日付指定が可能で、その日に運転する臨時列車もすべて表示する。
なお同社では、サービス開始にあたり、5月28日~7月31日の期間、「リリース記念キャンペーン」として、同アプリを特別価格で提供する。
利用日数と利用価格(税込)は、30日で480円、180日で2,800円、365日で4,800円。
対応機種等は、iOS 7.0以降のiPad、iPad mini、Android 4.2~4.4、解像度1,200×1,920ドット以上のタブレット端末。