【ニュース】 レオパレス21など、「全国の街と若者応援!プロジェクト」の「100年後に伝えたい『私の地元遺産』コンテストin秋田」で大賞などを決定 秋田県秋田市

2015.05.12
株式会社レオパレス21(東京都中野区、深山英世代表)は、同社が協賛する「全国の街と若者応援!プロジェクト」が、「100年後に伝えたい『私の地元遺産』コンテストin秋田」の「大賞」「優秀賞」「秋田県特別賞」「佳作」を決定したと発表した。
「全国の街と若者応援!プロジェクト」とは、学生を中心とした若い世代から、それぞれの「地元」で再発見・再発掘した魅力を写真・イラスト・絵画の形で募集し、新しいコンテンツとして国内外に発信するもの。
「もっと地元を好きになろう!」を合言葉に、地域の活性化やPR、観光誘致につなげることを目的としている。
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今回は、三重県に次ぐプロジェクトの第2弾として、今年1月29日~4月22日に秋田県で募集を実施。
秋田県を舞台に、ガイドブックや観光冊子では紹介されることのない、地元の人だけが知っている、新しい名物や絶景スポット、面白い行事や習慣などを、写真・イラスト・絵画の形で募集した。
表彰式は、5月9日に秋田市の「エリアなかいち」で開催。
「大賞」には、きみまち阪から望める、素敵な二ツ井の景色を収めた大谷心さんの作品「きみをまつ坂」が選ばれた。
大賞作の「きみをまつ坂」は、能代市二ツ井にある坂。
同地は桜やつつじの名所として、また観光やデートスポットとしても知られる自然公園だが、あえてこの公園自体ではなく、観光パンフレットには載っていないこの坂から眺めた風景を写真に撮影したという。
大賞を受賞した大谷さんには、賞金5万円とレオパレスリゾート グアム3泊4日ペア招待券が進呈された。