【ニュース】 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局、トークイベント「丸の内×限界集落~東京の中心で地方創生を考える」を5月18日に開催 東京都千代田区
2015.05.07
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局は、「地方創生の実現に向け、首都圏で働きながら、地方とどう関わり、何ができるか」について考えるトークイベント「丸の内×限界集落~東京の中心で地方創生を考える」を、5月18日に丸ビル1階 MARUCUBE(マルキューブ、東京都千代田区)で開催する。
あわせて、「地方創生」の取り組み動画を募集する告知サイトを5月1日より公開した。
「まち・ひと・しごと創生本部」は、昨年9月5日に内閣官房により、人口急減・超高齢化という課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を生かした自律的で持続的な社会を創生することを目指し設立された組織。
今年の1~3月には、各地域の課題や先進的事例を共有化することで、新たな地域社会を「創る」ための機運の醸成を目指し、全国9都市でフォーラムを開催するなど、地方創生の実現に向けさまざまな活動を展開している。
今回のイベントは、企業として、チームとして、個人として、大都市で働きながら地方に貢献できることについて、東京の中心・丸の内で議論し、発信するというもの。
小泉進次郎内閣府大臣政務官がモデレーターを務め、各分野で都市と地方をつなぐキーパーソンが、ライフスタイル、企業のCSR/CSV、サテライトオフィス、クラウドファンディングなど、多様な視点からパネルディスカッション形式で議論する予定だという。
パネリスト(予定・氏名50音順)は、小泉進次郎内閣府大臣政務官(モデレータ)、小松真実ミュージックセキュリティーズ代表取締役、沢登次彦リクルートライフスタイル事業創造部長・じゃらんリサーチセンター長、曽根原久司NPO法人えがおつなげて設立代表者、寺田親弘Sansan代表取締役社長、水田博子三菱地所環境・CSR推進部主事。
トークイベント「丸の内×限界集落~東京の中心で地方創生を考える」の開催日時は5月18日の12時05分~13時(11時40分開場)。
会場は丸ビル1階「MARUCUBE」(東京都千代田区丸の内2-4-1)。
入場無料、自由参加、事前申し込み不要。
着席希望者には、座席の整理券を、当日10時30分から丸ビル1階「 MARUCUBE(マルキューブ)」前にて配布する(座席に限りあり、着席できない場合もあり)。
あわせて、まち・ひと・しごと創生本部事務局では、地方の魅力を再発見し、「地方創生」の機運を醸成するため、各地の「地方創生」の取り組みを紹介する1分~3分間程度の動画を募集する。
告知サイトは5月1日より公開、募集期間は5月18日~6月28日。