2015.04.27
BBHホテルグループ（ブリーズベイホテル株式会社、横浜市中区、津田則忠代表）は4月26日、旧帯広東急イン（北海道帯広市）を、「ホテルグランテラス帯広」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、JR「帯広」駅より徒歩3分、北の屋台まで徒歩1分の立地。
繁華街は入り口を出てすぐの場所にあり、徒歩圏内にコンビニ・有名豚丼店やスイーツ店があるほか、観光名所の「北の屋台」「十勝の長屋」までは徒歩1分などとなっている。

客室は全171室。
ツインルーム+エキストラベッドで3名利用の客室や、4名利用が可能なデラックスツインなども設定、家族やグループでの利用にも対応する。
また、全客室に無線LAN導入と加湿機能付空気清浄機を完備したほか、快眠まくらの貸出を開始。
快眠まくらは、高さ3段階調整付「低反発まくら」、やわらかくてふわふわの「プリンセスまくら」、しっかり高めの「そば殻まくら」の3種類から選べるようにした。
その他、館内には宿泊者専用浴場があり、レストランでは無料のコーヒーとお茶漬け（21時より）を提供する。
マンガ本貸出コーナーは内容をリニューアルし、1,000冊を用意した。
朝食は50種類の和洋食をバイキング形式で提供する。
ホテルグランテラス帯広の所在地は北海道帯広市西1条南11-2、交通はJR「帯広」駅より徒歩3分。
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ホテルグランテラス帯広