【ニュース】 はこねのもり女子大学など、「開校1周年記念特別授業」と「消滅可能性都市『箱根』の未来をみんなで考えよう 共同プロジェクト発表」を同日開催 神奈川県箱根町
2015.04.17
箱根をキャンパスにした女性のための学びコミュニティ「はこねのもり女子大学」(通称:はこじょ)は、開校1周年記念の特別授業「パワースポットで自分を磨く森ヨガ体験&桜の下で野あそび茶会in九頭龍の森」を、4月26日に箱根芦ノ湖をキャンパスに開催する。
あわせて、函嶺白百合学園中学・高等学校、昭和女子大学との共同プロジェクト「消滅可能性都市『箱根』の未来をみんなで考えよう共同プロジェクト発表」を同日開催する。
「はこねのもり女子大学(通称:はこじょ)」とは、一般社団法人はこねのもりコンソーシアムジャパン(神奈川県箱根町、木村容子代表理事)が運営する、体験学習と交流を目的としたコミュニティ。
学校教育法上で定められた正規の大学ではなく、同法人が運営する体験学習と交流を目的としたコミュニティとなっている。
「消滅可能性都市」でもある箱根の活性化をテーマに、2014年に開校した「はこじょ」は、この1年間で計16の授業を開催し、多くの箱根好き女子に参加・賛同を得て、1周年を迎えた。
1周年の特別授業では、五感を通して女性がしなやかに生きる知恵を身につけるための特別カリキュラム「パワースポットで自分を磨く森ヨガ体験&桜の下で野あそび茶会in九頭龍の森」を用意。
あわせて、女性目線から箱根の未来を考える「函嶺白百合学園中学・高等学校 YouTube活用インバウンドプロジェクト」では、「昭和女子大学はこじょ創造プロジェクト2015」を発表する。
発表は、4月26日の14時30分より、芦ノ湖キャンプ村多目的ホールで、箱根町関係者及び報道関係者に向けにランチミーティング形式で実施、「はこじょ×函嶺白百合学園中学・高等学校YouTubeプロジェクト」のYouTubeを活用した学生達の取り組みを発表するという。