【ニュース】 SuMiKa、日本初となる「小屋フェスティバル」を7月25日~8月2日に開催 長野県茅野市

2015.04.16
株式会社SuMiKa(東京都港区、玉木克弥社長)は、7月25日~8月2日の9日間、茅野市で日本初となる「小屋フェスティバル」を開催する。
同イベントでは、昨年、東京・虎ノ門で好評を博した「小屋展示場」をスケールアップし、計20棟のユニークな小屋を展示予定。
夏フェスらしい多彩なラインアップを揃えたキッチンカーやワークショップに加え、大自然の中、自由なコンセプトで建てられたオリジナリティあふれる小屋めぐりを、家族や友人といっしょに楽しめるという。
現在、小屋の制作・展示をする参加企業・団体を募集中。


開催地となる茅野市は、八ヶ岳の正面に位置し、避暑地として知られている蓼科や白樺湖がある場所。
また、縄文時代の遺産も多く確認されており、会場周辺にある縄文遺跡は、当時の人々の小さな暮らし方を感じさせるという。
同イベントは、家の最小単位として自由な暮らしが楽しめる「小屋」との親和性も高く、小屋をきっかけに茅野市に訪れる若者に対し、二拠点居住やテレワークの候補地として同市をアピールする「地方創生イベント」としての役割も担うとしている。
目標来場者数1万5,000人を目指す(2014年小屋展示場は1万2,000人)。
「小屋フェスティバル」の開催日は7月25日~8月2日(9日間)。
会場は、尖石遺跡周辺(長野県茅野市豊平南大塩)。
主催は株式会社SuMiKa、共催は茅野市・蓼科塾。