【ニュース】 アパグループ、新宿エリアで5棟目のホテルを開発、同エリアでの総客室数は1,447室に 東京都新宿区

2015.04.16
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は4月15日、新宿エリアでは5棟目となるアパホテルの開発計画を発表した。
所有名義はアパホテル株式会社。
同案件地は、東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿」駅より徒歩2分の立地。
同地では14階建・129室のホテル建設を計画しており、平成29年2月の開業を目指す。


今回のホテルは、「アパホテル東新宿駅前」(全122室)、「アパホテル新宿御苑前」(全411室)、「アパホテル東新宿歌舞伎町」(全165室)、「アパホテル新宿 歌舞伎町タワー」(全620室、平成27年9月開業予定)に続く新宿区内5棟目のアパホテルとなり、新宿エリアでの総客室数は1,447室となる。
既に開業している3ホテルは月間稼働率が100%を超えていることから、更なる需要の獲得を目指し、今回の取得に至ったという。
案件所在地は東京都新宿区歌舞伎町2丁目434番8、公簿面積は294.01㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名(仮称)は「アパホテル東新宿 歌舞伎町Ⅱ」、延床面積は約1,800㎡、建物は14階建、客室数は129室。