【ニュース】 ノバレーゼ、全面ガラス張り、海辺にたたずむ結婚式場「アマンダンセイル」で平日ランチ限定のレストランとして営業開始、地元食材を使ったエスパニョールのコース料理を提供 千葉県千葉市
2015.04.15
ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛ける株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、浅田剛治社長)は、先月14日に開業した、「千葉みなと駅」近くの海沿いの結婚式場「アマンダンセイル」(千葉市中央区)の披露宴会場を一般開放し、4月20日より平日ランチ限定でレストラン営業を開始する。
「アマンダンセイル」は東京湾の海に面した好立地で、建物の海側を全面ガラス張りにした、海と太陽、きらめく波頭の光、吹き抜ける風が心地よい施設。
レストラン営業では、同施設の特徴を活かし、「クルージングレストラン」をコンセプトに、施設を船上の豪華客船に見立て、地元の魚介類をメーンとしたエスパニョール(スペイン風フランス料理)を提供する。
営業開始時期には、近海漁港で獲れるスズキを使い、世界の食材である手長エビとムール貝を組み合わせたオリジナルのシーフードパエリアをメーン料理として提供。
各魚介をソテーし、サフランで炊いたお米の上に大胆に盛り付ける。
その他、料理の数々はスペインのミシュラン三つ星レストランで修業を積んだシェフが手掛ける本格派の料理を提供するという。
料理をコース形式で提供した後には、スイーツビュッフェも楽しめる(30分の時間制限あり)。
スイーツビュッフェでは、ビワやスイカ、パッションフルーツなど地元が誇る旬の果物もふんだんに使いながら、ケーキやシャーベットなど常時15種類を用意。
調理は洋菓子の全国大会で受賞経験のあるパティシエら実力派が腕を振るう。
料理とスイーツビュッフェのセット価格は税込3,000円(料理3品+スイーツビュッフェ)と同4,500円(料理4品+同)の二種類。
スイーツビュッフェが付いたコース料理のほかに、スープとメーン、自家製シャーベットで構成するリーズナブルなコース(税込2,000円)も用意するほか、子供向けには日替わりのプレート料理(同1,200円)も提供し、幅広い顧客層を取り込む。
また、平日のプチ贅沢なママ会利用も見込み、ベビーベッドの無料貸し出しサービスも実施。
婚礼のない平日をレストラン営業することで、施設の稼働率と認知の向上を狙う。
「AMANDAN SAIL(アマンダンセイル)」の所在地は千葉市中央区中央港1-28-2、交通はJR京葉線「千葉みなと」駅より徒歩5分。
レストラン営業は、2015年4月20日から開始。
営業時間は平日11時~16時(L.O.15時)、定休日は第2水曜日・土日祝日。
駐車場は38台。