【ニュース】 高知パレスホテル、東京スカイツリータウン・ソラマチで高知県産の食材を使用した各種惣菜販売店「高知家の食卓 りょうま」を4月16日にオープン 高知県高知市
2015.04.14
有限会社高知パレスホテル(高知県高知市、吉村貴志社長)は、東京スカイツリータウン・ソラマチ(東京都墨田区)2階で、各種惣菜を販売する店舗「高知家の食卓 りょうま」を4月16日にオープンする。
同ホテルでは、直営レストランの料理で高知県産の食材を用いるなど、地産地消に積極的に取り組んでおり(ビュッフェレストランエズは2年連続で「高知家の食卓 県民総選挙」に選抜)、高知市内の百貨店食品売場の店舗でも各種惣菜の販売を行ってきたという。
今回の東京スカイツリータウン・ソラマチ2階での出店は、同ホテルが同県内で取り組んできたこれまでの経験をを生かしたもの。
高知の食材は、黒潮のもたらす豊穣な海の幸、四万十川を代表とした清涼のもたらす川の幸、温暖な気候がもたらす多彩な農の幸など、その品質と種類は日本でもトップクラス。
今回オープンする同店でも、高知が誇る旬の食材を使用し、地域の食文化と洋食を融合させた「高知惣菜」を、年間3,400万人が訪れる東京スカイツリー・ソラマチで販売、「食材の宝庫・高知県」をアピールしていくという。