【PR記事】 楽天トラベル、「開創1200年」の聖地・高野山の人気宿坊ランキングを発表、ランキング1位は「西禅院」 和歌山県高野町
2015.04.13
楽天株式会社(東京都品川区、三木谷浩史代表)はこのほど、同社が運営する旅行予約サイト「楽天トラベル」で、「【開創1200年】聖地・高野山の人気宿坊ランキング」を発表した。
同ランキングは、楽天トラベルで2015年3月19日時点での対象期間(2015年4月2日~2015年12月31日)における予約人泊数実績をもとに、前年同期比で算出したもの。
対象サービスは、国内旅行(国内宿泊・ANA楽パック・JAL楽パック)。
現在、高野山周辺にある宿坊は52軒。
その中でも「開創1200年記念大法会」以降(2015年4月2日~2015年12月31日)の宿泊予約で人気を集めている宿坊をランキング形式で発表した。
同ランキング調査によると、1位は西禅院、2位は高野山 別格本山 明王院、3位は一乗院、4位は普門院、5位は高野山 持明院、6位は恵光院、7位は西門院、8位は高野山 熊谷寺、9位は別格本山 西南院、10位は宿坊 不動院。
2015年4月2日から始まった「開創1200年記念大法会」で賑わう高野山(和歌山県高野町)は、2004年に世界遺産に登録されたことで国内外からの注目を集めている。
大阪から電車で2時間と都市部からほど近い立地も人気の要因だが、高野山を訪れる醍醐味として挙げられる「宿坊」では、神秘的で日常の喧騒を忘れられる貴重な体験ができることも魅力。
今回、ランキングの1位に輝いたのは平安時代の高野山開創直後に明寂上人によって開かれた「西禅院」。
由緒ある寺院では、精進料理や朝のおつとめ(勤行)、写経体験なども体験でき、伝統的な精進料理は、定番の胡麻豆腐や高野豆腐などの食材を取り入れ、健康的で栄養バランスがとれていることから評判だという。
その他にも、真言宗密教に伝わる瞑想法である阿字観、奥之院ナイトツアーなど体験や、四国八十八箇所のお砂を踏む事でお遍路の功徳を得られるお砂踏み場、名園のライトアップなど、各宿坊の特徴も様々。
美しい庭園を愛でながらの食事や、心ひきしまる朝の勤行、読書や写経など、霊場の歴史的寺院ならではの究極の癒し体験を存分に楽しんでみてもらいたいという。
詳細は
【開創1200年】聖地・高野山の人気宿坊ランキング