【ニュース】 エミス、商業施設「テラッソ姫路」をJR姫路駅前で2015年夏にオープン、約30店舗と日本で最大級となる12スクリーンを擁す姫路初の大型シネマコンプレックスが誕生 兵庫県姫路市
2015.04.13
エミス株式会社(兵庫県姫路市、吉岡一博代表)は、JR「姫路」駅前の姫路キャスティ21コアゾーンBブロックで2015年夏、商業施設「テラッソ姫路」(兵庫県姫路市)をオープンする。
同施設は、姫路の新しい顔となる再開発エリア・コアゾーン・姫路駅北フロントで、「新たなにぎわいと交流、ライフスタイルの創出」というコンセプトを担い、新しい映画&ショッピング空間として誕生する施設。
施設の名称には、姫路だけでなく県下広域にわたり文化の発信拠点として「人びとの暮らしを照らす」という願いを込めたという。
施設内には、約30店の店舗導入を予定。
1階はデイリーユースのスーパーマーケットやサービスショップ、2階はライフスタイルを彩る生活雑貨・ファッション雑貨等、3階はワールドクラスの大会が開催可能なクライミングジムやアウトドアショップ等を中心に導入し、4階~7階は映画館(シネマコンプレックス)とレストランで構成する。
駐車場は自走式駐車場約350台を備え、施設全体を通じてファミリーからシニアまで幅広い年齢層が利用できる施設を目指す。
シネマコンプレックスは、日本で最大級となる12スクリーンを擁し、最新の立体音響、映写設備を導入するなど、姫路初の大型シネマコンプレックスとなる。
また、テナントには関西初出店の飲食店や物販店などを予定、国内だけでなく世界各国からの観光客が急増している姫路で新しい観光スポットとして展開する。
「テラッソ姫路」の所在地は兵庫県姫路市駅前町キャスティ21コアゾーンBブロック、交通はJR「姫路」駅東口すぐ、山陽電車「姫路」駅より徒歩5分(400m)、神姫バス「姫路ターミナルスクエア」より徒歩6分(450m)。
敷地面積は7,892.00㎡、延床面積は2万8,295.84㎡。
建物規模は地上8階建て、高さは37.900m。
駐車場台数は約350台。
開業予定は2015年夏。