2015.04.03
阪急交通社は、夏の避暑地の定番ツアー「北海道長期滞在の旅 自然豊かな街 釧路で過ごす10日間」を今年も4月18日より発売する。
同商品は2013年より販売を開始し、毎年好評を得ているもの。
夏の釧路の平均最高気温は22℃という快適さで、市内の同じホテルに9連泊し、重い荷物はホテルに置いて暮らすようにゆっくりと「涼しい釧路の避暑生活」を満喫できるという。
2日目のオリエンテーションでは、他都市への移動方法や、滞在中の過ごし方、無料日帰りバスツアー、緊急連絡先等を説明する。
添乗員が同行することで、安全安心な旅をサポートするという。

「北海道長期滞在の旅 自然豊かな街 釧路で過ごす旅10日間」の出発日は6月1日・10日・19日・28日、7月7日・16日・25日、8月3日・12日・21日・30日、9月8日・17日。
発着地は伊丹空港・羽田空港、食事回数は朝9回。
旅行代金は大人1人13万9,800円～19万9,800円（2名以上1室利用の場合）。
8月30日出発分は、第12回釧路大漁どんぱく花火大会（9月4日・5日・6日開催）を見物できるとしている。
滞在中は、添乗員同行の無料日帰りバスツアー（入場料・昼食代金は自己負担）4コース「釧路湿原・阿寒国立公園周遊コース」「根室・納沙布岬コース」「秘境・裏摩周 神の子池コース（今年初登場）」「「野付半島・トドワラコース」に参加可能。
なお同社では、同商品の旅行説明会（完全予約制、入場無料）を4月20日に梅田阪急グランドビル20階会議室（大阪府大阪市）で、4月28日にKHD東京ビル（東京都港区）で開催する。
詳細は下記サイト「コース番号検索」より「80010G1」で検索
阪急交通社