【ニュース】 アパグループ、千代田区・飯田橋駅前で「アパホテル飯田橋駅前」の開発計画を発表 東京都千代田区

2015.03.25
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は3月24日、千代田区飯田橋駅前のホテル開発計画を発表した。
同案件地では、14階建・162室のホテル建設を計画、平成29年1月の開業を目指す。
アパホーム株式会社(石川県金沢市、元谷外志雄代表)がホテルを建設し、施設竣工後、アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子代表)に当該建物を賃貸、アパホテル株式会社がホテル運営を行う。


同案件地は、JR中央線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅より徒歩1分の立地。
千代田区では、「アパホテル東京九段下」(全139室)、「アパホテル神田駅東」(全158室)、「アパホテル秋葉原駅前」(全137室)、「アパホテル半蔵門 平河町」(全231室)、「アパホテル神田神保町駅東」(全185室)に続く、区内6棟目のアパホテルとなる。
「(仮称)アパホテル飯田橋駅前」の所在地は東京都千代田区飯田橋3丁目8番2、交通は「飯田橋」駅より徒歩1分。
公簿面積は350.54㎡、延床面積は約2,500㎡。
建物は14階建、客室数は162室、権利の種類は普通借地権。