【ニュース】 アパグループ、名古屋市中区栄4丁目にホテル開発用地を取得、名古屋市内での客室数が1,000室超に 愛知県名古屋市
2015.03.24
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は3月23日、名古屋市中区栄4丁目にホテル開発用地を取得したと発表した。
取得会社はアパホーム株式会社。
名古屋市内のアパホテルは、「アパホテル名古屋錦 EXCELLENT」(全250室)、「アパホテル名古屋栄」(全400室)、「アパヴィラホテル名古屋丸の内駅前」(全254室)に続く4棟目。
今回の同ホテルにより、総客室数は1,000室を超える。
また同ホテルは、既存の「アパホテル名古屋栄」(全400室)から徒歩1分に位置することから、併設する大浴場やレストラン、駐車場等の施設を両ホテルで共用利用することも検討していくという。
同案件地は、名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅から徒歩6分、名鉄瀬戸線「栄町」駅から徒歩7分の立地。
大手百貨店や高級ブランド店が立ち並ぶ商業エリアや、名古屋一の繁華街「錦三丁目」が徒歩圏にある。
案件所在地は名古屋市中区栄4丁目908-1。
実測面積は433.28㎡、権利の種類は所有権。
建物は地上12階建、延床面積は約2,200㎡、客室数は約150室。
ホテル名は「(仮称)アパホテル名古屋栄東」。