2015.03.13
東日本旅客鉄道株式会社（東京都渋谷区、冨田哲郎社長）は、栃木県との共催により、栃木県にスポットをあてた「とちぎ産直市」を、3月19日～21日に上野駅中央改札外グランドコンコースで開催する。
JR東日本グループの「地域再発見プロジェクト」の一環。
産直市では、いよいよ旬を迎える「いちご」や特産品の餃子を中心に、生産者が栃木ならではのおいしいものを紹介する。
イベントステージでは、自転車ロードレースのプロチーム「宇都宮ブリッツェン」の選手が登場する他、宇都宮ジャズの演奏など様々なイベントを開催。
また観光PRブースでは、歴史と自然豊かな日光や那須などの春の行楽情報を紹介する。

産直市では、いよいよ旬を迎える46年連続生産量日本一の「いちご」（スカイベリー・とちおとめ）や、「宇都宮餃子」をはじめとする特産品・地酒・カクテルなどを販売。
生産者が直接栃木ならではのおいしいものを紹介するほか、栃木の工芸品「益子焼」も取り揃える。
イベントステージでは、自転車ロードレースのプロチーム「宇都宮ブリッツェン」の選手が登場し、トークショー（20日）で栃木の魅力を発信する他、19日には日光和楽の会による伝統踊り披露や「宇都宮餃子PR 特命アンバサダー 橘田いずみトークショー」、21日には宇都宮ジャズ演奏や「栃木県出身の民謡歌手 古田佳子による民謡披露」など様々なイベントを開催。
栃木県マスコットキャラクター「とちまるくん」、栃木市マスコットキャラクター「とち介」も登場するという。
また観光PRブースでは、歴史と自然豊かな日光や那須などのほか、栃木県内の各エリアの春の観光情報を発信し、春の行楽情報を紹介する。
「とちぎ産直市」の開催期間は3月19日～21日。開催時間は19日が11時～20時、20日が11時～20時30分、21日に11時～17時。
会場は上野駅中央改札外グランドコンコース。