【PR記事】 髙田産業グループ、「上質な金沢の空間と時間」を届けるコンセプトホテル「金沢 彩の庭ホテル」をオープン 石川県金沢市
2015.03.09
髙田産業グループは3月9日、新規ホテル「金沢 彩の庭ホテル」(石川県金沢市)をオープンした。
同ホテルは、建設関連の企業グループを形成する髙田産業株式会社(石川県金沢市、髙田直人代表)が、創業70周年の節目に合わせ、副業化を目指し、本社工場跡地に建設したもの。
運営は株式会社金沢彩の庭ホテル(石川県金沢市)。
同ホテルのコンセプトは、「上質な金沢の空間と時間を感じていただく金沢の別邸」。
宿泊特化型のホテルモデルを基本に、シティホテルの安全性や信頼性、旅館の寛ぎ感を兼備えた新しいスタイルのホテルを目指す。
個人やグループ利用の観光客にターゲットを絞り、ハード・ソフト両面での集中と選択を進めたという。
同ホテルの敷地面積は4,593.75㎡、延床面積は4,938.03㎡。
建物は鉄骨4階建て・一部2階建てで、総客室数は64室(ダブル7室、ツイン57室)。
朝餉処(60席)、男女別湯屋、ライブラリー、トレーニングルームなどを備えている。
客室については、主要ターゲットを観光客に絞るとともに、家族連れや女性グループなどの個人利用、グループ利用にフォーカスし、設計を進めた。
総客室64室の平均面積が40㎡と金沢市内のホテルでは最大規模で、すべてダブル、ツインタイプ。
収容定員は197名で、一部屋で最大7名、コネクティングルーム利用の3部屋連結で最大10名までの受け入れ可能とした。
さらに、スタッフ全員が「金沢コンシェルジュ」を目指し、全国最難関といわれるご当地検定「金沢検定」の上級合格者1名、初級合格者5名が在籍。
女性スタッフを重用し、ナンバー2の副支配人に40代の女性を登用した。
さらに、朝食調理や車両送迎、庭の管理などにグループ内外からシニア世代を登用。
特に調理スタッフは地元シティホテルの総料理長経験者を料理長に迎え、平均年齢62歳という年齢構成ながら、長年各方面で培った技術を生かし、「おいしい朝食」作りに全力を投入する一方、労働時間の短縮などによりコスト削減にもつなげている。
「金沢 彩の庭ホテル」の所在地は石川県金沢市長田2丁目4番8号、交通はJR「金沢」駅より徒歩15分、無料送迎(定時便)あり。
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金沢 彩の庭ホテル