2015.02.26
株式会社ジャルパック（東京都品川区、二宮秀生社長）は2月24日、北海道の高級ホテルの宿泊と、東京～新千歳線ファーストクラス利用の往復航空券をセットにしたプレミアム企画商品「JALファーストクラスで行く 春薫るくつろぎの北海道」を発売した。
JALファーストクラス利用商品は、2013年4月に発売した沖縄に続く第2弾。
出発日は4月1日～6月28日の指定日。
JALファーストクラスシートは、前後の座席間隔を130cm確保し、1席の専有スペースは普通席の約2.7倍の広さ。
宿泊先には、大人が優雅にくつろげるラグジュアリーホテルを厳選した。

同プラン利用客には、専用チェックインカウンターと国内随一の先進性を誇る「ダイヤモンド・プレミア ラウンジ」（羽田空港）、「サクララウンジ」（新千歳空港）を用意。
ラウンジに直結する専用保安検査場を利用できるため、混み合う一般の保安検査場に並ぶことなく、ゆとりある時間が過ごせるとしている。
機内への搭乗も優先案内となるほか、手荷物は45kgまで無料、到着後も最優先で受け取りができるという。
利用ホテルは、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート＆スパ、坐忘林、富良野リゾートオリカ、JRタワーホテル日航札幌。
「リゾートホテル2泊滞在型」か、2泊目が札幌宿泊の周遊型「後泊札幌プラン」から選択が可能。
また、ツアー3日間の全行程にタクシーが付き、観光ガイドが出来るドライバーが観光スポットやゴルフ場への送迎などを実施する（1日8時間で300kmまでの利用）。
「JALファーストクラスで行く 春薫るくつろぎの北海道」の出発日は4月1日～6月28日の指定日。
出発地は羽田空港発、利用ホテルはザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート＆スパ、坐忘林、富良野リゾートオリカ、JRタワーホテル日航札幌。
申し込みは
JALファーストクラスで行く 春薫るくつろぎの北海道