【PR記事】 一関藩校「教成館」として使用されていた蔵のある「蔵ホテル一関」、客室の改装を完了し、全室をリニューアルオープン 岩手県一関市
2015.02.19
有限会社教成館(こうせいかん、岩手県一関市、松田和也社長)は、同社が運営する蔵ホテル一関(岩手県一関市)で昨年10月より行っていた客室の改装を完了、2月に全室をリニューアルオープンした。
同ホテルはJR「一ノ関」駅より徒歩3分の立地。
客室数はシングル84室・ダブル14室・ツイン13室・スイート2室・和室6室の計119室。
昨年10月に大浴場「くら乃湯」をリニューアルオープンしており、現在改装を行っているロビーとレストランについては、4月以降にリニューアルオープンするとしている。
同ホテルは、一関藩校「教成館(こうせいかん)」として使用されていた蔵を有する施設として、1996年10月に開業。
蔵は現在、宿泊者向けのバー「蔵BAR EBISU」として利用されている。
ホテル館内には、会議室・宴会場「栗駒の間」と食事処「蔵大黒」があり、2010年11月には中庭やサウナのある大浴場「くら乃湯」をオープン。
宿泊プランには、素泊まりのほか朝食付き・2食付きプランがあり、朝食には和洋バイキングを、夕食には牛タンセットメニューなどを提供する。
なお、「蔵BAR EBISU」では、宿泊客に限り、日本酒・ワイン・ウイスキーなどから1杯を無料で提供するほか、食事処「蔵大黒」でも「十割そば」を18時~20時に無料で提供するという。
蔵ホテル一関の所在地は岩手県一関市大手町2-1、交通はJR「一ノ関」駅西口より徒歩3分。
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蔵ホテル一関