【ニュース】 JR東日本など、千葉県にスポットを当てた「地域再発見プロジェクト ちば産直市」を2月19日~21日に上野駅で開催 千葉県山武市
2015.02.13
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、2月19日~21日の3日間、上野駅で「地域再発見プロジェクト ちば産直市」を開催する。
会場では、いちごや落花生などの青果物、干物を中心とした海産品や地酒、菓子類など加工品のほか、南房総の生花など、初春の房総ならではの商品を販売。
また、観光PRブースや観光PRイベントブースも設置、地域の魅力を紹介するという。
※写真は前回のちば産直市の様子。
開催期間中、産直市ブースでは、初春の味覚「いちご」をはじめとした果物や野菜、特産品の落花生、海産物、加工品、地元素材にこだわったスイーツなどを販売する。
観光PRブースでは、「いちご狩り」や「花摘み」をはじめ、県内各地の観光情報を紹介。
イベントブースでは、「ミスあやめ」やご当地キャラクターなどによる県内各地の観光PRイベントを開催する。
なおオープニングセレモニーでは、司会に「千葉シティ5BEACHエンジェルス」を迎え、山武市の「いちご」の配布とPRを実施。
千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」をはじめ、各市町村のご当地キャラクターによる観光PRやじゃんけん大会、クイズ大会、「アロハガーデンたてやま」によるフラダンスの披露なども行なうという。
「地域再発見プロジェクト ちば産直市」の開催期間は2月19日~21日。
開催時間は19日が11時~20時、20日が11時~20時30分、21日が11時~17時。
会場は上野駅中央改札外グランドコンコース。
主催は東日本旅客鉄道株式会社、共催はちばプロモーション協議会、運営者は株式会社ジェイアール東日本商事。