2015.02.13
株式会社ディノス・セシール（東京都中野区、石川順一社長）は、さくらの名所として知られる「セシール志度ロジスティクスセンター」（香川県さぬき市）の庭園を4月19日に一般公開する。
合わせて、自社商品のチャリティセールを行う「セシール『志度のさくら』2015～同時開催セシールさくらチャリティセール～」も開催する予定。
「セシール志度ロジスティクスセンター」には、合計約1万㎡の敷地内に「そめいよしの」「しだれざくら」「ぼたんざくら」等、約1,000本のさくらが植栽されている。
1991年以来、毎年「ぼたんざくら」の見ごろに合わせ、地元住民にも楽しんでもらうため、庭園を一般公開しており、県内外から多くの人々が来園するという。
2010年には、財団法人日本さくらの会より「さくら功労者」として表彰されている。

同時開催のチャリティーセールでは、婦人服・紳士服・子供服に加え、生活用品等も取り揃え、カタログ販売価格の最大90％割引の価格で販売する。
なお、売上の一部は、さぬき市の志度図書館で児童図書購入のために役立ててもらう予定。
同社では、志度ロジスティクスセンターのさくらを地域財産として捉え、今後もその資産を地元住民と共有する様々な取り組みを行っていくとしている。
「セシール『志度のさくら』2015 ～同時開催 セシールさくらチャリティセール～」の開催日時は4月19日の10時～16時（雨天の場合も実施）。
開催場所は、セシール志度ロジスティクスセンター（香川県さぬき市鴨庄4259番地1）、交通はJR「志度」駅および琴電「志度」駅より徒歩30分。
その他、構内には無料駐車場1,200台及びトイレを完備。
飲食・喫煙は指定場所のみ可（アルコールは不可）。
庭園開放はさくらの見ごろに合わせているが、天候等に左右されるため、見ごろの時期が年により異なることもある。