【PR記事】 楽天トラベル、「秋田県に旅した人が選ぶ!秋田県・旅めしランキング」を発表、1位は秋田県の郷土料理として知られる「きりたんぽ鍋」 秋田県秋田市
2015.02.09
楽天株式会社(東京都品川区、三木谷浩史代表)は、同社が運営する旅行予約サイト「楽天トラベル」で、秋田県に宿泊した人に向けたアンケートを実施、このほどその回答結果を元に「秋田県に旅した人が選ぶ!秋田県・旅めしランキング」を発表した。
アンケート期間は2015年1月17日~21日。
2013年12月31日~2014年12月31日の期間中、楽天トラベルで秋田県の宿泊施設に宿泊した人(秋田県居住者は除く)を対象にメールアンケートを実施、投票総数892票の結果をもとにランキングを算出した。
同ランキング結果によると、1位は「きりたんぽ鍋」(261票)、2位は「稲庭うどん」(150票)、3位は「いぶりがっこ」(119票)、4位は「比内地鶏親子丼」(94票)、5位は「横手やきそば」(28票)、6位は「じゅんさい酢」(25票)、7位は「焼きはたはた」(23票)、8位は「しょっつる鍋」「だまこ鍋」(ともに21票)、10位は「はたはた寿司」(15票)。
2位に100票以上の差をつけ、堂々1位に選ばれた「きりたんぽ鍋」は、ご飯をこねて木の串に巻きつけた「たんぽ」をはじめ、秋田名産の比内地鶏やごぼう、せりなどが入った鍋。
投票者の約半数が「きりたんぽ鍋」の魅力として「秋田名産の食材が使われているから」を選び、「米どころ」と昔から言われている秋田県ならではの郷土料理として人気を集めた。
2位には日本三大うどんの1つ「稲庭うどん」がランクイン。
300年以上の歴史をもつ「稲庭うどん」は、半透明のつややかな麺、さらりとした舌触り、つるつると滑らかな喉越しで、50代の男性に最も人気があったという。
3位の「いぶりがっこ」は、燻製にした干し大根を漬物にしたもの。
秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことからその名がつけられた。
ぱりぱりとした食感と、燻製の香ばしい香りは秋田のお酒と相性が抜群との声も集まった。
なお同ランキング頁では、ランクインした「旅めし」に関連した宿泊プランを掲載している。
詳細は
秋田県に旅した人が選ぶ!秋田県・旅めしランキング