【ニュース】 任意団体「WE LOVE MIKAWA」、手筒花火の短編ドキュメンタリー「TEZUTSU -fire flower town-」の東京試写会を2月8日に開催 愛知県豊橋市
2015.02.05
愛知県三河地方出身で東京在住の若者により構成する任意団体「WE LOVE MIKAWA」(長坂尚登代表)は、手筒花火の短編ドキュメンタリー「TEZUTSU -fire flower town-」の東京試写会を、Hub Tokyo(東京都目黒区)で、2月8日に開催する。
同作は、愛知県春日井市出身の映像作家・伊納達也氏が制作した作品。
手筒花火を題材とし、撮影は愛知県豊橋市で行った。
今回の試写会は、関東圏初のお披露目となる。
「WE LOVE MIKAWA」は、東京で「愛知出身」と言うと「名古屋出身」に変わる現状を打破し、「三河出身」と言って通じる世の中にすることを目指す、三河を愛する若手社会人と学生の団体。
東京から三河地方の魅力を広めるため、三河のPRと、三河を愛する者同士の交流を深める活動を行っている。
今回の試写会では、同作品を上映するほか、「映像による地方のPRについて」と題し、同作を制作した伊納達也氏と、同団体代表で内閣官房地域活性化伝道師の長坂尚登氏との対談を行なう。
同試写会実施後は、「カナディアン国際ドキュメンタリー映画祭(カナダ・トロント)」への出品を目指すという。
試写会の開催日時は2月8日15時開演。
会場はHub Tokyo(東京都目黒区目黒2-11-3)。
入場料は事前予約1,000円(25歳以下の大学生・院生は500円、高校生以下は無料)、当日1,500円。
事前申込・問い合わせはWE LOVE MIKAWAホームページより。