【PR記事】 百楽荘、県立飯田高等学校へプロジェクターを寄贈、毎年1~2名が同校から同館へ入社 石川県能登町

2015.01.30
能登半島の旅館・百楽荘(株式会社百楽荘、石川県能登町、萩原聡彦代表)は、2月3日に石川県立飯田高等学校(石川県珠洲市)へプロジェクター(100万円相当)を寄贈する。
同館のある能登町は典型的な過疎地。
若者の都市への流出が止まらない中、同高校からは毎年1~2名が同館に入社しており、県内・県外を問わず、全国各地から来館する宿泊客をもてなしているという。
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同館は2001年より14年連続で増収・黒字経営を続けており、売上高は2001年度の1.8億円から2014年度には約6億円の3倍となる見通し。
その要因は、経営努力もさることながら、「社員の成長」にほかならないという。
同館の従業員の殆どが同高校の卒業生。
社内会議で、地元に何か恩返しについて検討したところ、今年は学校側からの要望もあり、学生の授業への理解度を深めるため、プロジェクター(100万円相当)の進呈を決定した。
来年以降は、学生にアンケートを実施し、同校生徒の未来につながるカタチで貢献し続けたいとしている。
百楽荘の所在地は石川県鳳珠郡能登町越坂11-34、交通は能登空港より「ふるさとタクシー」で30分など。
宿泊予約は
百楽荘