【ニュース】 長野県と松本市、 JR東日本とタイアップし、移住促進に向けた体験ツアーを3月29日~30日に開催 長野県松本市
2015.01.29
長野県と松本市は JR東日本とタイアップし、移住促進に向けた体験ツアー「信州の城下町で歴史・文化にひたる旅 松本移住お試しツアー1泊2日」を3月29日~30日に開催する。
長野県では、県の強みとポテンシャルを最大限に活用し、行政と民間の連携による移住・交流施策を積極的に展開している。
松本市でも、「健康寿命延伸都市・松本」を将来の都市像として掲げ、「心と体」の健康づくりと「暮らし」の環境づくりを一体的に進めているという。
一方、JR東日本では、自治体が進める移住促進プログラムへのサポートに取り組んできた。
その一環として、長野県・松本市・JR東日本長野支社では、JR東日本のシニア向け会員組織「大人の休日倶楽部会員」向けに移住体験ツアーを実施しており、今回の取り組みは長野県では佐久市に次いで2例目となる。
今回のツアーでは、松本城などの観光名所を巡るほか、分譲地や病院などの見学、移住セミナーや居住者との交流なども実施する。
「信州の城下町で歴史・文化にひたる旅 松本移住お試しツアー1泊2日」の開催日は3月29日~30日の1泊2日。
参加者は松本市での暮らしに関心を持つ首都圏在住の人(JR東日本「大人の休日倶楽部」とJR東日本「ジパング倶楽部」会員)。