【ニュース】 イオン、沖縄県内最大規模のショッピングモール「イオンモール沖縄ライカム」を4月25日にグランドオープン 沖縄県北中城村

2015.01.27
イオン株式会社(千葉市美浜区、岡田元也社長)は、沖縄県内最大規模となるショッピングモール「イオンモール沖縄ライカム」(沖縄県北中城村)を4月25日にグランドオープンする。
同モールは、沖縄本島中部に位置し、沖縄市を始めとする周辺市町村の居住エリアからのアクセスが容易な立地。
また、北中城ICや沖縄南ICにも近く、沖縄本島全域からの広域集客も可能としている。
なお、同モールが位置する北中城村アワセ土地区画整理事業は、米軍用地返還後の早期事業化のモデルケースとして、また北中城村アワセ土地区画整理事業の中核施設として位置付けられているという。
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「イオンモール沖縄ライカム」には、九州・沖縄地区初出店46店舗、沖縄初出店70店舗を含む、約220店舗が出店。
地元料理から世界各国の料理まで、沖縄県最大の食の集積も実現する。
地元の食文化・世界各国のローカルフードを集積した約5,500席・約60店舗の飲食店が出店するほか、約2,200席を擁する沖縄最大級のメゾネットフードコートも展開する。
また、吹き抜けの大空間「ライカムコート“Aqua”」には、沖縄美ら島財団とコラボレーションした大水槽「ライカムアクアリウム」を設置し、沖縄の海をイメージした世界観を表現。
琉球文化・沖縄文化・アメリカ文化を体験できるイベント、音楽&ダンス・ストリートパフォーマンス等などの催しを、365日毎日昼・夜に開催する。
さらに、沖縄観光の旅をサポートする「Rycom Welcome Station」を設置。
観光コンシェルジュ・北中城村観光案内所・外貨両替・フライトインフォメーション・スーベニアショップなどを設置し、国内外からの来館者に「より良い旅」を提案するという。
イオンモール沖縄ライカムの所在地は沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業地内4街区。
敷地面積は約17万5,000㎡、延床面積は約16万㎡(立体駐車場含む)、総賃貸面積は約7万8,000㎡。
建物は地上5階・鉄骨造。
核店舗はイオンライカム店、専門店数約220店舗。
駐車台数は約4,000台、駐輪台数は約260台(立地法届出台数)。