【ニュース】 トピアなど、優良県産木材を基準以上に使用した住宅「やまぐち木の家」の完成見学会を1月24日に山口市で開催 山口県山口市

2015.01.21
株式会社トピア(山口県山口市、曽田廣士代表、やまぐち木の家等推進協議会構成団体)・山口地域地物普及推進協議会・やまぐちの農林水産物需要拡大協議会の3者は、「やまぐち木の家」の完成見学会を1月24日に山口市で開催する。
山口県では、県産木材の利用を拡大するため、「やまぐちブランド」に登録された品質の優れた優良県産木材を基準以上に使用した住宅「やまぐち木の家」を推奨している。
今回完成した「やまぐち木の家」は同助成制度を利用したもの。


「やまぐちブランド」とは、山口県で生産される農林水産物及び主な原材料が山口県産100%の加工品を対象に、味や品質を重視した独自基準を設けて厳選した商品(現在63商品登録)。
なお、株式会社トピアを含むやまぐち木の家等推進協議会は、「やまぐち木の家」をメインに民間分野で県産木材の利用拡大を図るため、川上~川下までの木材関係者、大学関係者、消費者関係物、行政など25団体で構成する組織となっている。
「やまぐち木の家」完成見学会の開催日時は1月24日の10時~17時、開催場所は山口市小郡下郷字下中領302-11。
問い合わせは株式会社トピアまたは山口県山口農林事務所まで。