【ニュース】 フードトリップダイニング「UMI YAMA HATAKE」、長門市の食材を提供する「ながと食フェスタ」を2月9日~14日に開催 山口県長門市
2015.01.19
フードトリップダイニング「UMI YAMA HATAKE」(うみやまはたけ、東京都中央区)は、山口県長門市の食材を提供する「ながと食フェスタ」を2月9日~14日の6日間開催する。
同店は、小規模旅館19軒で創る「一の宿倶楽部」(蛭田憲市会長)と元じゃらん編集長が、2014年4月に日本橋大伝馬町にオープンした飲食店。
「食を通して日本の地域をもっと知ってもらう」をコンセプトに、地域色の濃い珍しい食材や、地域間のコラボレーションによる新しい発見など、他では味わえない食体験を提案し続けているという。
今回のイベントでは、日本海に面した天然の良港が複数存在し、農業や養鶏業も盛んで、西日本では食の宝庫として知られている山口県長門市の食材を提供。
トラフグやクジラなどの他、たびたびメディアなどにも取り上げられる高級ブランド鶏「長州黒かしわ」や、完全無農薬の自然栽培米「ナガトノコメ」などの食材を使用した料理を提供する。
また、事前予約客には「ナガトノコメ」をプレゼントするという。
期間中の主なメニューは、「ながと野菜のバーニャカウダ」「平太郎(長門の地魚)の香味揚げ」「金太郎(長門の地魚)の煮付け」「アマダイのポワレ」「フグ皮の煮こごり」「長州黒かしわの黒醤油蒸し」「長州黒かしわのグリルトマトジンジャーソース」「白子入りフグ雑炊」など。
「UMI YAMA HATAKE」(うみやまはたけ)の所在地は東京都中央区日本橋大伝馬町3-1、交通は日比谷線「小伝馬町」駅より徒歩2分など。
営業日は月曜日~土曜日(日曜・祝祭日定休)、営業時間はランチが11時30分~14時30分・ディナーが17時~23時(22時30分L.O)。
席数は24席(立食パーティーは50名まで可)。