【PR記事】 永芳閣、「ひみ寒ぶり宣言」発令に合わせ、「寒ブリ堪能限定プラン」「寒ブリ解体ショー」を開始 富山県氷見市

2015.01.06
ブリーズベイホテル株式会社(神奈川県横浜市、津田則忠代表)はこのほど、同社が運営する料理旅館「永芳閣」(えいほうかく、富山県氷見市)で、氷見名物の寒ブリを堪能できるプランの提供を開始、特別イベントとして寒ぶり1本解体ショーを開始した。
氷見市では2014年12月25日、待ちに待った「ひみ寒ぶり宣言」が発令され、氷見浜の寒鰤漁が本格的に始まった。
ひみ寒ぶりの開始宣言と終了宣言は、判定委員会(氷見魚ブランド対策協議会が組織する生産者・氷見漁協・仲買人の代表9名で構成)が水揚げされるブリの型・大きさ・数量等を総合的に判断したうえ発令しているという。
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寒ブリとは、毎年12月から翌年2月までの時期に漁獲されるブリのこと。
産卵前で最も脂が乗り、身が引き締まった旬の時期となる。
11月中旬頃「ぶりおこし」と呼ばれる大きな雷が鳴り出すと、驚いたブリが富山湾や能登沖に逃げ出し、定置網漁のブリは痛みも少なく、すぐに大量の氷で仮死状態まで冷やし、そのまま水揚し、競りにかけるという。   
     
ブリは稚魚から成魚までの呼びなが異なる縁起ものの出世魚。
氷見では「もじゃこ→こずくら→ふくらぎ→がんど→ぶり」と呼ばれ、めでたい席や門出を祝う席にも好まれる。
同館は氷見温泉にあり、氷見ならではの魚料理を満喫できる宿で、露天温泉・貸切温泉、色々な温泉風呂と魚料理が自慢。
同館では現在、寒ブリを堪能できる各種宿泊プランを提供しているほか、宿泊客を対象とした特別イベント「寒ぶり1本解体ショー」を1月8日~2月中頃に実施する(開催日は、鰤の水揚げ次第で、実演のない日もあり)。
永芳閣の所在地は富山県氷見市阿尾3257、交通はJR氷見線「氷見」駅より送迎車で15分(要予約)。
宿泊予約は
永芳閣