【ニュース】 ディグアウトとこころみ、親と離れて暮らすマンション居住者向けのサービスを新たに開始 東京都中央区
2014.12.25
株式会社ディグアウト(東京都中央区、服部慶社長)と株式会社こころみ(東京都渋谷区、神山晃男社長)は12月24日、親と離れて暮らすマンション居住者向けのサービスを新たに開始した。
同サービスは、ディグアウトが運営するマンション管理組合向けコミュニティサイト「コラボ」で、こころみによる会話型見守りサービス「つながりプラス」を提供するもの。
会話型見守りサービス「つながりプラス」は、離れて暮らす一人暮らしの親を持つ家族を対象に、会社勤めなどで忙しく働く世代を応援するサービス。
一方、マンション管理組合向けコミュニティサイト「コラボ」の利用者は、東京を中心とする都市部に多く、一人暮らしの親が地方や郊外に離れて暮らしているケースが少なくないという。
同サービスでは、「コラボ」利用者に生活支援サービスの一環として「つながりプラス」を特別価格で提供するほか、「一人暮らしの親御さんを持つご家族向け電話相談サービス」も無料で提供する。
なお、両社は今後連携を強化し、将来的にはマンションに住む1人暮らし高齢者本人向けサービスや、「コラボ×つながりプラス」の不動産事業者向けサービスの提供などを計画しているという。