【ニュース】 JR北海道、旧社宅用地で建設中のサービス付き高齢者向け住宅で平成27年1月上旬より入居者募集を開始 北海道札幌市
2014.12.19
北海道旅客鉄道株式会社（札幌市中央区、島田修社長）は、旧社宅用地で今年3月より建設中のサービス付き高齢者向け住宅「ブランJR手稲」（札幌市手稲区）で、平成27年1月上旬より入居者募集を開始する。
同物件は、同社がマンション建物を建設し、ミサワホーム北海道株式会社に一括賃貸するもの。
運営はミサワホーム北海道が行う。
物件の徒歩圏内には、JR手稲駅、手稲渓仁会病院、極楽湯さっぽろ手稲店、ジェイ・アール生鮮市場手稲店がある。
「ブランJR手稲」の所在地は札幌市手稲区前田2条13丁目361-3のうち。
敷地面積は2,074.01㎡、延床面積は3,612.17㎡。
構造・規模はRC造・地上10階建。
種別はサービス付き高齢者向け住宅（平成26年2月26日登録済）。
戸数は1R12戸・1LDK27戸・2LDK18戸の計57戸。
共用施設は共同浴場、食堂、介護事業所など。
募集スケジュール（予定）は、見学会が平成27年1月10日～12日の計3日間（完全予約制）、申込開始が平成27年1月13日より先着順受付、入居開始は平成27年4月上旬。
問い合わせはミサワホーム北海道株式会社まで。
