【ニュース】 地域みらい大学など、極寒を楽しむ10種競技イベントを2015年2月21日~22日に日高町で開催 北海道日高町
2014.12.17
デザインの持つ美と共感の力で地域の課題解決を目指すissue+design(東京都港区、筧裕介代表)は、北海道日高地域活性化協議会と連携し、体感型イベント「COLD HIDAKA(凍るど!日高)北海道沙流郡日高町極寒10種競技」を2015年2月21日~22日に開催する(参加者募集は2014年12月15日より開始)。
同イベントは、極寒地域ならではの特性を存分に活かし、主体的に極寒を楽しむ人々が集まり、町内外の人々をつなぐことを目的としたもの。
地域の課題解決人材を育てるソーシャルデザインスクールプロジェクト「地域みらい大学」の一環として実施する。
同イベントでは、極寒の中で濡れたタオルを凍らせる「タオル大回転」や、雪上乗馬体験「1500mホーストレッキング」など、通常のウインタースポーツでは体験できないユニーク・アクティビティを競技化する。
開催予定競技(予定)は、「スノーフラッグス」「スノーシュー」「寒中やまべフィッシング」「1500mホーストレッキング」「80mヒップスライダー」「人間カーリング」「タオル大回転」「ダウンジングお宝探し」「ミステリーサークル」「スノーボールバトル」の10競技。
「COLD HIDAKA(凍るど!日高)北海道沙流郡日高町極寒10種競技」の開催日時は2015年2月21日14時開幕、22日13時閉幕。
会場は北海道沙流郡日高町内「沙流川温泉ひだか高原荘周辺特設会場」、協議本部と選手村は沙流川温泉ひだか高原荘(日高町字富岡)。
参加人数は日高町内約30名、町外(北海道内および道外含む)約30名、合計約60名。
参加費は3,000円(税込、中学生以上一律で傷害保険料込み、小学生以下は現地で傷害保険料100円が必要)。
主催は日高地域活性化協議会、後援は日高町・日高町観光協会(予定)、協力はissue+design。