2014.12.09
シェアハウス・シェアオフィス「RYOZAN PARK」の事務局を運営する株式会社TAKE-Z（東京都台東区、竹沢徳剛代表）は、子育てと仕事を両立させるファミリーシェアオフィス「RYOZAN PARK 大塚」（東京都豊島区）を12月10日にメディア向けにプレオープンし、入居者の募集を開始する。
同社は2011年、シェアハウス・シェアオフィス「RYOZAN PARK 巣鴨」をオープン。
以来、「多様性」「コラボレーション」「仕事と生活のバランス」を基本とした、活気あふれるコミュニティに成長してきたという。
今回オープンする「RYOZAN PARK 大塚」は、巣鴨に続くシェアオフィスで、育児を頑張る両親を応援する「家族のためのシェアオフィス」としている。

「RYOZAN PARK 大塚」では、それぞれ機能が異なる「FOCUS」「CORE」「FAMILY」の3フロアを設定。
5階「FOCUS」は陽当たりの良い独立型のオフィススペースで、ジムスペースや会議スペースなどを併設した。
6階「CORE」は、間仕切りのないフリーアドレス型オフィススペースで、スコットランド風ラウンジスペース、会議スペース、学習ブース、読書用デッキスペースを併設。
7階「FAMILY」は、同物件の目玉となる、間仕切りのないフリーアドレス型の共同ワーク・スペースで、保育スタッフ完備のキッズルームが隣接している。
広々としたキッチン、畳敷きのダイニングスペース、お昼寝授乳用の部屋、特別にデザインされた家族用のトイレなども併設した。
また、屋上にはガーデンがあり、5～7階の全ての階から自由にアクセス可能としている。
「RYOZAN PARK 大塚」の所在地は東京都豊島区南大塚3-36-7 南大塚T＆Tビル5～7階、交通はJR山手線・都電荒川線「大塚」駅より徒歩3分。