2014.12.09
株式会社セブン-イレブン・ジャパン（東京都千代田区、井阪隆一社長）は12月9日、山形県内のセブン－イレブン全店（11月末現在167店舗）で、平田牧場三元豚を使用した「平牧三元豚の豚まん」の販売を開始した。
平田牧場三元豚は、株式会社平田牧場（山形県酒田市、新田嘉七社長）が開発したブランド豚で、肉のきめが細かく、程よい歯応えと旨みが特長。
プロの料理人からも高い評価を得ているという。

今回発売した同商品は、セブン－イレブンの専用工場で、初めて平牧三元豚を豚まんに使用し、具材や生地にこだわったオリジナル商品。
生地には、数種類の小麦をブレンドし、弾力がありながらも口どけの良さが特長のものを使用した。
中具は、食べ応えのあるサイズに仕上げた豚肉と玉ねぎ、たけのこ、椎茸等を混ぜ合わせ、素材本来の味が楽しめる味付けにしたという。
「平牧三元豚の豚まんの価格は149円（税込160円）、総重量は約130g。
販売店舗は山形県内のセブン－イレブン全店（11月末現在167店舗）。