【ニュース】 京王電鉄とリビタ、聖蹟桜ヶ丘で旧社員寮を社会人と学生向けシェア型賃貸住宅にリノベーション 東京都多摩市
2014.12.02
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、永田正社長)は、社会人と学生向けシェア型賃貸住宅「SHARE PLACE(シェアプレイス)聖蹟桜ヶ丘」(東京都多摩市)のプロジェクトに着手する。
同プロジェクトは、同社所有の旧社員寮をリノベーションし、総戸数108戸という多摩地区最大級の社会人と学生向けシェア型賃貸住宅を建設するもの。
株式会社リビタ(東京都渋谷区、南佳孝社長)が企画・設計と入居者の募集・管理を行う。
竣工は2015年2月の予定。
「SHARE PLACE 聖蹟桜ヶ丘」は、商業施設が充実している駅周辺の利便性と、自然に包まれた穏やかな生活の両方が楽しめる立地の物件。
「木々と暮らす、シェア暮らし」をコンセプトとし、豊かな外構空間を活かすとともに、1階部分には屋外空間と一体的に利用できるオープンテラスを設置するなど、入居者の気分に合わせて日常の中でアウトドアを楽しめるシェア型賃貸住宅としている。
「SHARE PLACE 聖蹟桜ヶ丘」の所在地は東京都多摩市桜ケ丘4丁目33番地10他(地番)、交通は京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅より徒歩8分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上4階。
敷地面積は約3,790㎡、延床面積は約3,040㎡。
住戸数は108戸。